2026/06/04
スマホで使える現場検査アプリ
著者: PinMyチーム
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スマホで使える現場検査アプリ
現場検査は、ほとんどの場合「二度」終わります。一度目は現場で、巡回してメモを取るとき。二度目は夜のオフィスで、バラバラの写真40枚と手帳の走り書き数件から、見たものを再構築しようとするときです。
省けるのは、この二度目のほうです。そして、それこそが優れた検査アプリがスマホ上で実現してくれること。現場でしっかり記録できていれば、報告書は「再構築」ではなく、すでに手元にあるものを整理して出力するだけになります。
このページでは、現場検査アプリが本当に役立つために必要な条件と、PinMyでのワークフローをご説明します。
優れた検査アプリが現場でやってくれること
すべてのアプリが現場で使えるわけではありません。実際の検査には、手袋、粉塵、時間との戦い、不安定な電波がつきものです。本当に重要なのは次の点です。
- すべての指摘事項を図面に紐づける。 バラバラの写真は場所を語りません。正確な位置に打たれたピンなら語ります。
- 音声で記録する。 かじかんだ手でスマホに文字を打つのは遅い。話すのは速い。
- 範囲を示す。 タイル1枚の欠けと、壁半分の湿気は別物です。不具合の大きさが見えるべきです。
- 割り当てて追跡する。 担当者もフォローもない指摘事項は、直りません。
- 履歴を残す。 日付、作成者、位置。数か月後にも通用する記録のために。
PinMyは、この5つのポイントを軸に作られています。
PinMyでの検査の流れ
ワークフローは、すでに皆さまがやっていることそのままです。違いは、後からの再構築がないことだけです。
- スマホでPDF図面または現場写真を開きます。
- 指摘事項の正確な位置をタップします。
- 音声メモ、写真、動画を残し、必要に応じて矩形でエリアをマークします。
- 不具合を担当者に割り当て、完了まで追跡します。
すべてのピンが、その文脈、日付、作成者を保持します。報告書を書く段になれば、すべてが記録され整理済み。さらに音声メモは20以上の言語で自動的に文字起こしされ、そのまま報告書にコピーできます。
どんな種類の検査に使えるか
現場検査はひとつではありません。PinMyは複数の検査に対応し、それぞれに合ったフローがあります。
- 是正・手直し。 仕上げの不具合の発見と追跡。是正確認の巡回を記録する方法のガイドをご覧ください。
- 引き渡し。 工事を受け入れる前の体系的なレビュー。竣工検査チェックリストがガイドになります。
- 品質管理。 施工途中の出来栄えや納まりの確認。
- アフターサービス。 引き渡し後の不具合の記録と追跡。紛争を防ぐ記録が残ります。ここで活躍するのがアフターサービス管理です。
- 新築・改修工事の進捗管理。 図面に紐づいた、各フェーズのビジュアル履歴。
今日からできること
現在スマホで実際に使える機能だけをご紹介します。
- PDF図面と現場写真への音声・写真・動画・テキストのピン。
- 範囲をマークするサイズ変更可能なエリアハイライト。
- 20以上の言語に対応した音声の文字起こし。
- Kanbanフロー:割り当て、「未対応」から「完了」までの追跡、クローズ。@メンションと通知付き。
- ラベルや銘板を読み取るOCR(Premium)、および動画への注釈(Premium)。
- タイムスタンプと作成者付きの、証拠として残せるピン。
- アカウント不要で協力会社が参加できるゲストモード。
- iOS、Android、Web、Chrome拡張機能。 EU内ホスティング、GDPR準拠。
正直にお伝えします
PinMyは報告書を自動生成するものではなく、皆さまの技術的判断に取って代わるものでもありません。PinMyができるのは、すべての指摘事項が記録され、位置づけられ、整理された状態で報告書作成に臨めるようにすること。夜9時に記憶から再構築する必要は、もうありません。
次回の検査から始めましょう
働き方を一晩で変える必要はありません。まずは1回の検査でPinMyを試して、後から報告書を再構築しないことでどれだけ時間が戻ってくるかを比べてみてください。
無料で始められ、クレジットカードも不要です。監理者・施工管理者の方なら、このフローはそのまま日々の業務に組み込めます。