PinMyとPlanRadar
PlanRadarは実績のある堅実な建設プラットフォームで、率直に言えば「どちらが優れているか」という話ではありません。PlanRadarは多数のプロジェクトにまたがって形式的で設定可能なワークフローを求める組織のためにつくられており、PinMyは現場を離れる前に指摘を記録しておきたい2〜3人のためにつくられている、というだけです。
一覧
| PinMy | PlanRadar | |
|---|---|---|
| 何であるか | AECOチームのためのモバイル現場記録 | 実績のある建設ドキュメント管理プラットフォーム |
| 指摘事項が置かれる場所 | PDF図面、写真、動画のフレーム、地図、3D IFCモデル上の正確な一点に置かれたピン | 図面上に置かれた、設定可能なプロジェクトワークフロー内のチケット |
| 現場での記録 | 音声・写真・動画・テキスト、自動で文字起こし。手袋のままでも使える | 構造化されたフォームとテンプレート、プロジェクト単位の設定 |
| レポート | 単一ファイルからのアイテムレポート(PDF)。すべてのピンとコメントを、担当割り当てなしで(ベータ) | 広範で設定可能なレポートテンプレート |
| 価格 | ずっと無料のプラン、Premium 月額€8.99(税別)、Teamsは個別見積もり | ユーザー単位の価格を自社サイトで公開 |
自社の価格は正確に示し、相手の価格は示しません。現在の金額は相手のサイトでご確認ください。 PlanRadar ↗
相手が得意なこと
- 深く設定可能なレポートと、形式の整った文書テンプレート
- 複数プロジェクト・複数社にまたがる成熟した管理機能
- 大手ゼネコンや企業調達での長い実績
相手を選んだほうがよい場面
- 発注者や行政のレイアウトに合わせなければならない、形式的で作り込んだレポートテンプレートが必要な場合。
- 多数のプロジェクトと会社を同時に管理していて、その構造を強制する必要がある場合。
- 調達プロセスが、企業向けの実績と長いコンプライアンス履歴を持つベンダーを要求している場合。
PinMyが違うところ
- PinMyはスマートフォンから始まります。最初のピンが役に立つまでに、プロジェクトの設定を済ませる必要がありません。
- 音声はメモ欄ではなく一級の記録手段です。話せば、その文字起こしが検索対象になります。
- レポートはボードも事前の担当割り当てもなく1つのファイルから出ますし、試用期間ではなくずっと無料のプランがあります。
よく聞かれること
PinMyはPlanRadarの置き換えになりますか?
現場から指摘を記録して共有するのが主な用途である小さなチームなら、たいていはなります。PlanRadarの設定可能なレポートテンプレートと複数プロジェクト管理に依存している組織であれば、なりません。それはPlanRadarができて、PinMyが意図的にやらないことです。
指摘事項を相互に移せますか?
IFCモデルについては、どちらもBCFを扱えます。PinMyはカメラ視点とスナップショットを含むBCF 2.1ファイルのインポートとエクスポートに対応しています(ベータ)。ファイルによる受け渡しであり、両製品間にライブ同期やAPI連携はありません。
ファイル1つで試す
比較にいちばん早く決着をつける方法は、すでに議論になっている図面を1つアップロードして、そこに3つ指摘を打つことです。無料プランにカードは要りません。